木彫刻初心者が仏像を彫る

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少しでも綺麗な仕上げに

ここまで彫るのに約十日。なんとか目標にしていた日に間に合いました。

 

ここで最後に角や毛羽立ちを綺麗に取り除いて完成です。

 

ほとんど思い付きで始めた木彫刻が、なんとか一段落。一つの形になりそうです。

魂が宿りますように

本当に思い付きで始めた作業、なんとか終わりが見えてきました。だからこそ、丁寧に綺麗に仕上げていかなくちゃ。

 

全体に彫り跡に毛羽立ちが目立つので、それらを綺麗に取り除いていきます。

 

ただ彫っている時は綺麗に見えても、撮影した画像をアップで見ると、まだまだ雑な仕上げ状態。

 

これを全部綺麗にするのはちょっと大変そう。というよりも私の老いた視力ではちょっと厳しそう。

 

おだまき地蔵の仕上げ彫り

 

とはいえ、ここは頑張って綺麗に仕上げていかないと。

 

しかし木取りの時の失敗が最後まで響いて、頭がとんがっている。これはもう修正できそうもないな。

 

あんまり削り過ぎちゃうと、頭部全体が平べったくなっちゃうし。

 

とにかく、印刀の大と小で、できるだけ綺麗に仕上げていきます。あまり削り過ぎちゃうと修正が効かなくなるので、その辺の力加減は注意して。

 

おだまき地蔵の完成

 

そして100%満足とは言えないけれど、まずまずの形に仕上がりました。

 

なんとか母の四十九日には間に合った。

 

手を合わせるおだまき地蔵

 

あと数日、母のために手を合わせてもらうとしよう。

 

しかし本当に思い付きで始めた仏像彫刻。スタートからほぼ一か月、お地蔵様とはいえ無事に彫り終える事が出来ました。

 

仕事も用事もたくさんある中で、正直に言って無事に彫り終えるか自信はあまりありませんでした。

 

けれど終わってみれば可愛いお地蔵さまが母のために手を合わせてくれています。

 

正直に言ってしまえば、まだ心の中が全て整理されたとは思いませんが、少し楽になった気がします。

 

無心なんてものになれるほどの人間ではないけれど、これからも仏像彫刻を少しでも続けていきたいと思うくらいには好きになったかな。

 

 

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