木彫刻初心者が仏像を彫る

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姫だるまを立体的に彫る

彫刻刀を研ぎ治し、油も縫って彫刻刀も準備完了で、立体的な彫りの作業に入っていきます。

 

もっとも私の研ぎの技術が未熟なのは横に置いてですが。

 

さて姫だるま彫刻も終盤、全体を立体的に彫る作業に移ります。

 

ここで様々な表情を付けていきたいですね。

全体を彫る

まずは胴体の全体を彫っていきます。

 

姫だるまの胴体を立体的に彫る

 

ここで身体の部分を彫って花の模様を浮き立たせ、頭巾を被った様な感じに彫り進めます。

 

姫だるまの胴体の側面を立体的に彫り花を浮かび上がらせる

 

右側が荒くですが彫り終わり、花に立体感が出てきました。

 

姫だるまの胸元を立体的に彫り浮かび上がらせる

 

また胸元を一段彫って、胸元の合わせにも立体感を作ってみました。

 

そしてそのまま後ろ側へと彫り進んでいきます。

 

姫だるまの背中を彫り頭巾を浮き上がらせる

 

ちょっと頭巾を被ったように見えてきたかな。

 

ただ背後面の木がささくれやすく、木目を気にしながら彫っていかないといけない状況。

 

私の研ぎがもう少し上手で切れ味が上がっていたら、もっと綺麗に彫れるのかな。

 

とりあえずそのまま胴体を一周回って彫り終わりました。

 

姫だるまの花模様を彫りあげる

 

次に彫ることで浮き立たせた花を形作っていきます。

 

あくまでおくるみの模様なので存在感は薄めでもいいのですが、せっかくなのでちょっとアクセントを強めに彫っていきたいと思います。

 

彫りあがった姫だるまの花模様

 

そして彫り終わった花がこちら。梅っぽい感じが出ているかな。

 

最初はちょっと桜を目指して彫っていこうかと思ったのですが断念。次回、姫だるまを彫る時には桜にチャレンジしたいですね。

顔を彫って全体を調整

では命とも言える顔を彫ることに。

 

まずは顔の部分を綺麗に彫り直します。まだ少しザラザラしていますからね。

 

姫だるまの顔の下地を綺麗にする

 

ただこれが意外と大変。

 

彫刻刀は研ぎ治しているのですが、どうしても少し表面が荒れてしまいます。

 

それを直しつつ彫っていくと、どんどん顔面が深く奥にいってしまう。

 

あまりに奥に行き過ぎてしまうと格好悪くなってしまうので、ある程度のところで妥協するしかないかな。

 

そして目と眉を彫って顔の完成。

 

あとは全体の調整です。

 

姫だるまの頭を綺麗に修正する

 

特に頭の形が気に入らないので細かく修正。

 

どうして私が彫ると頭が尖ってしまう感じがします。

 

少しでも丸みを帯びた優しいシルエットになるように細かく彫って修正していきます。

 

 

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完成した姫だるま

細かい修正と毛羽立ちや表面の仕上げなどを経て、姫だるまの完成です。

 

姫だるまの全体を立体的に彫り終わる

 

ちょっと表情が乏しい気もしますが、それでも私としては可愛く出来た方なのではないかなと思っています。

 

彫り終わった姫だるまの側面

 

斜めから見ると、顔の部分がかなり奥まっているのが分かります。

 

頭巾といい着ぶくれしている感じといい、ちょっと雪ん子にも見える気がしますね。

 

姫だるまの後姿

 

後姿はかなり雪ん子です。

 

それでもかなり私のイメージした姫だるまになったように思います。

 

ただもう少し表情を付けたかったかな。

 

完成した姫だるま

 

これはもっといろいろなものを彫って、経験を積まないといけないかもしれませんね。

 

今度はもう少し大きいものを彫ってみたいな。

 

 

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