木彫刻初心者が仏像を彫る

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初めて買う仏像彫刻の本

仏像彫刻はもとより木工彫刻の基礎すら知らない私が、独学で始めるために必須となるのが本である。

 

ネット上にも情報があるにはあるのだが、やや断片的でもあるネット情報のみで仏像彫刻を始めるのは、ド素人の私にはやはり難しい。

 

ただ仏像彫刻に関する書籍は高額なものが多く、プロローグにも書いた「仏像彫刻のすすめ」は4000円近くする。

 

そんなに一度に大量に購入する訳にもいかない。

 

と言うことで、まず私が仏像彫刻を始めるための教科書として購入する本を数冊選んでみた。

仏像彫刻の世界の扉を開いてくれた本「仏像彫刻のすすめ」

仏像彫刻のすすめ

 

仏像彫刻という世界の扉を開いてくれた本として、この本だけは最初から購入が決まっていた本「仏像彫刻のすすめ」

 

仏像彫刻のバイブル的な本としての評価が非常に高く、生涯愛読する事になるであろう期待を持っている本である。

 

レビューなどを読んでいると、初心者にとっての基礎となる部分からしっかりと勉強する事が出来そうなのも嬉しい。

 

ただし不器用な完全ド素人な私がこの本からスタートするというのは非常にハードルが高い気がするのも事実である。

 

けれど仏像彫刻の基礎基本から、これから進むであろう行程をしっかりと勉強するためには必須といえる本のようだ。

 

まずこの本を買わないという事はあり得ないので、「仏像彫刻のすすめ」は購入する本として確定である。

木の彫り方から勉強するために「はじめての仏像彫刻」

はじめての仏像彫刻
関連記事:はじめての仏像彫刻 ファーストレビュー

 

さて仏像を彫ろうと思ってみても、そんなに簡単に彫れるものではないのが道理である。

 

ましてや私のような不器用者で、彫刻刀を持ったのが小学生以来だというような中年が、簡単に彫れるものではありません。

 

そんな中、物色していた本の中で見つけたのが「はじめての仏像彫刻」という本。

 

どんな事でもそうですが、作業工程が楽しいものであっても、完成させなければその趣味は続かないもの。ましてや制作課程が辛くなった場合はなおさらです。

 

実際にはまだ仏像を彫ることはしていませんが、全てが楽しいという訳にもいかないでしょう。

 

となればやはり、この不器用な私にでも作れそうな作例がある本を一冊は選んでおきたい。

 

この「はじめての仏像彫刻」には「おだまき地蔵」という可愛く、そして私にも彫れるかもと思わせてくれる作品が掲載されています。

 

もちろんこの「おだまき地蔵」すら私の不器用さにかかれば、どんな姿になってしまうか想像も出来ません。

 

けれど私の勉強(修行?)にはちょうど良いファーストステップかなと。

 

ということで、二冊目はこの本に決定です。

 

 

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デフォルメされた仏像たち「やさしい仏像彫刻」

やさしい仏像彫刻
関連記事:やさしい仏像彫刻 ファーストレビュー

 

この「やさしい仏像彫刻」は表紙を見ると分かる通り「はじめての仏像彫刻」の続編となる本です。

 

商品説明やレビューを読んでみると、二冊は独立しながらもセットになっているような感じがしますね。

 

製作する作品内容は、デフォルメされたかぐや姫や風神雷神など、仏像彫刻よりも、やや木工彫刻やクラフト彫刻っぽい雰囲気が見えますかね。

 

ただ本書の作例をいくつか見ると、その表情の良さが際立ちます。もちろん私がこの表情を彫れるかは別問題ですが。

 

正直に言えば、私が彫りたいと思っている仏像とは少々イメージが違います。けれど彫刻技術のステップアップには最適な本なのかな。

 

私の目指す、作りたい仏像作りの基礎は「仏像彫刻のすすめ」で勉強するとして、技術的な勉強用として「はじめての仏像彫刻」と「やさしい仏像彫刻」は活躍してくれるかなと思います。

 

「やさしい仏像彫刻」の作例の中には真魚や稚児弥勒菩薩などの魅力的なものもありますし。

 

ということなので、三冊目は「やさしい仏像彫刻」に決定しました。

スタートの三冊

この三冊で約9000円となるので、今回の購入はここまで。

 

三冊中の二冊がデフォルメ調の仏像製作本になってしまいました。

 

ネット上ではこのデフォルメ調の仏像には賛否ある方々もいらっしゃるようですが、「思いを彫る」という意味では私はアリだと思っています。

 

もちろん私の技術的な要因も多々あるのですが。

 

本当はもう数冊欲しい本があったのですが、ここからさらに彫刻刀などの道具や材料の木材の購入があるのでこのくらいに。

 

実際、そんなに本を沢山買っても、全ていっぺんに彫り始める訳にはいきませんからね。

 

まずは「仏像彫刻のすすめ」で勉強しながら、「はじめての仏像彫刻」のおだまき地蔵を彫り始めてみようかなと思っています。

 

もっともまだ本が到着すらしていませんが。

 

購入した三冊が届いたら、それぞれの本のレビューをしてみたいと思います。

 

 

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